ファンの差別的行為でディナモに処分

UEFA規律委員会はクロアチアのGNKディナモ・ザグレブに対し、UEFAチャンピオンズリーグの2試合に関する処分を発表した。

25日にディナモ・ザグレブの処分が決まった
25日にディナモ・ザグレブの処分が決まった ©UEFA.com

UEFA規律委員会(CDB)はクロアチアのGNKディナモ・ザグレブに対し、UEFAチャンピオンズリーグの2試合に関する処分を発表した。

・FKオーストリア・ウィーン vs ディナモ・ザグレブ、プレーオフ第2戦(2013年8月27日)

・ディナモ・ザグレブ vs FCシェリフ、予選3回戦第1戦(2013年7月30日)

サポーターによる人種差別的行為、発煙筒や花火の投げ込み、さらにチームの不適切な行為(1試合で5枚以上のカード)を理由として、ディナモには処分が下される。

ディナモはUEFA主催クラブ大会のホームゲーム2試合を無観客で行わなければならない(2試合目の処分は5年間の執行猶予付き)。また、7万250ユーロ(約950万円)の罰金が科せられる。

UEFAは人種差別に対する闘いを最優先課題と位置付けており、ピッチまたはスタンドにおけるいかなる差別行為も許さないという姿勢(ゼロ・トレランス)を貫いている。あらゆる人種差別行為は規律規定に違反するものとして、最も厳しい罰則が科される。2013年6月1日に新たな規律規則が施行されて以来、人種差別との戦いは次のステージに移行。こうした違反行為を抑止すべく、今まで以上に厳しい処分が適用されることになった。

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