CSKAモスクワに無観客試合の処分

PFC CSKAモスクワは、9月のASローマ戦でのサポートの騒動により、UEFA主催大会のホームゲーム今後3試合を無観客で戦わなければならなくなった。

CSKAはローマ戦に1-5で敗れた
CSKAはローマ戦に1-5で敗れた ©AFP/Getty Images

UEFA統制・倫理・規律委員会は、9月17日にイタリアで行われたグループEのASローマ対PFC CSKAモスクワで起きた出来事を受け、以下の決定を下した。

PFC CSKAモスクワ

問題行為:サポーターによる人種差別的行為(UEFA規律規則14条違反);観客の騒動(規律規則16条(2h))、花火・ミサイルの発火/投げ入れ(規律規則16上(2bとc)

処分:CSKAに対し、UEFA主催大会のホームゲーム今後3試合を無観客で行うことを命じる。また、罰金20万ユーロ(約2700万円)を科す。加えて、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージのアウェー戦今後2試合について、ファンへのチケット販売を禁じる。

UEFAは人種差別に対する闘いを最優先課題と位置付けており、ピッチまたはスタンドにおけるいかなる差別行為も許さないという姿勢(ゼロ・トレランス)を維持。あらゆる人種差別行為は規律規定に違反するものとして、最も厳しい罰則が科される。2013年6月に新たな規律規則が施行されて以来、人種差別との戦いは次のステージに移行し、こうした違反行為を抑止すべく、今まで以上に厳しい処分が適用されることになった。

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