ロビーニョのマドリー入団が決定

レアル・マドリーCFは21日、サントスFCと合意に達し、ブラジル代表FWロビーニョを2,400万ユーロ(約32億4,000万円)で獲得したと発表した。

レアル・マドリーCFは21日、サントスFCと合意に達し、ブラジル代表FWロビーニョ(21歳)を2,400万ユーロ(約32億4,000万円)で獲得したと発表した。

移籍金額で妥協
ロビーニョがブラジルの2005 FIFAコンフェデレーションズカップ優勝に貢献して以来、両クラブは移籍交渉を続けていた。バイアウト条項にある全額、4,100万ユーロ(約55億3,500万円)超を求めていたサントス側は、レアル・マドリーから最初に提示されたオファーを却下。これに伴い、ロビーニョは、サントスでの練習やプレーを拒否していた。しかし、そのバイアウト条項の4割分を受け取る予定だったロビーニョ側は、これを放棄。最終的に妥協案が示され、決着がついた。ロビーニョは、21日にブラジル国内でメディカルチェックを済ませている。

契約を確認
レアル・マドリーの渉外部ディレクター、アントニオ・ガルシア・フェレーラス氏は、次のように語っている。「われわれは、バイアウト条項の6割に当たる2,400万ユーロを支払うことになる。残り4割はロビーニョと代理人に渡るはずだったが、彼らはその権利を放棄した」

夢の実現
一方、ロビーニョの代理人を務めるワグネル・リベイロ氏は、このように話している。「ロビーニョは、移籍証明書を手に旅立つ日を待ちこがれている。レアル・マドリーでのプレーという夢を実現させるため、受け取る権利があった4割分を放棄した」

「理想的な国」
ロビーニョ自身は「スペインは、ブラジル人選手にとって理想的な国。レアルのバンデルレイ・ルシェンブルゴ監督のこともよく知っている。自分の心は、レアル・マドリーと共にある」とコメントした。新天地となるレアル・マドリーは、2005-06シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにグループリーグから参加することになっている。

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