バラン、EUROとUCL決勝を欠場

レアル・マドリーのフランス代表DFラファエル・バランが、太ももの負傷によりUEFA EURO 2016本大会出場を断念。UEFAチャンピオンズリーグ決勝も欠場することになった。

UEFAチャンピオンズリーグ決勝にもUEFA EURO 2016にも出られなくなったラファエル・バラン
UEFAチャンピオンズリーグ決勝にもUEFA EURO 2016にも出られなくなったラファエル・バラン ©Getty Images

フランス・サッカー協会(FFF)は、太ももを痛めたレアル・マドリーのCBラファエル・バランがUEFA EURO 2016本大会を欠場すると発表。代役としてセビージャのアディル・ラミが23人の最終メンバーに入った。

バランは24日に精密検査を受けた結果、当初の診察通り、左太ももに肉離れを起こしていることが判明した。EURO出場を断念せざるを得なくなったため、23日にバックアップ要員として招集されていたラミにその座を譲ることとなった。レアル・マドリーは27日にUEFAチャンピオンズリーグ決勝を控えているが、バランはこの試合も欠場する。

FFFは次のような声明を発表した。「代表チームの予定を考えても(バランの)復帰が間に合わないため、ディディエ・デシャン監督は彼をEURO 2016メンバーから外す決断を下した。よってアディル・ラミが23人の最終メンバーに残る」

先週UEFAヨーロッパリーグ優勝を成し遂げたラミ
先週UEFAヨーロッパリーグ優勝を成し遂げたラミ©Getty Images

さらにママドゥ・サコの本大会欠場も決まったため、デシャン監督はローラン・コシエルニとエリアキム・マンガラをCBに並べる可能性が高くなった。

UEFAヨーロッパリーグを制したのち、スペイン国王杯決勝で敗れたばかりのラミは、フランス代表が拠点としているクレールフォンテーヌで24日にチームと合流。この30歳が最後に代表戦に出場したのは2013年6月で、これまで26キャップを記録している。

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