ドイツ、リュディガーに代わってターを招集

右ひざの十字靭帯を断裂し、UEFA EURO 2016欠場が決まったアントニオ・リュディガーの代役として、ヨナタン・ターがドイツ代表に招集された。

スタッフの肩を借りてピッチを離れるアントニオ・リュディガー
スタッフの肩を借りてピッチを離れるアントニオ・リュディガー ©Getty Images

右ひざの十字靭帯を断裂したアントニオ・リュディガーの代役として、バイヤー・レバークーゼンのヨナタン・ターがドイツ代表のUEFA EURO 2016最終メンバーに招集された。

ドイツ代表は7日夜、本大会中の拠点となるエビアン=レ=バンに到着し、2000人のファンが見守るなかで軽めの練習試合を実施。しかし、その最中にリュディガーが負傷するアクシデントに見舞われた。ローマに所属する23歳はピッチを離れる際にも1人では歩けず、チームドクターのハンス=ビルヘルム・ミュラー=ボールファールト氏の診察により、最悪の事態だったことが判明した。

昨年のUEFA U-19欧州選手権でU-19ドイツ代表の主将を務めたター(右)
昨年のUEFA U-19欧州選手権でU-19ドイツ代表の主将を務めたター(右)©EPO

マッツ・フンメルスがふくらはぎの筋肉を痛め、12日にリールで行われるグループC初戦のウクライナ戦を欠場することが決まっていたため、リュディガーはジェローム・ボアテングのパートナーとしてCBで先発することが見込まれていた。

現在20歳のターは、3月26日に行われたイングランドとの親善試合(2-3の敗北)でドイツA代表にデビュー。新たにターが加わったドイツ代表は平均年齢が25.81歳に下がったため、25.84歳のイングランドに代わって今大会最年少チームとなった。

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